経営理念

誠実な、組合事業を通じて、組合員に地域社会に貢献する。

使命

森林の把握に努め、施業の提案・実行により、組合員の森林整備と林業経営意欲をサポートする事に努めます。

組合の行動方針

事業とはより速く、より正確に、より安全に行い、今日の行動が組合に貢献したか問い直し明日に活かすことです。

職員の行動方針

  • ●挨拶は、笑顔ではっきりと、心を込めた挨拶をし、仕事そして人間関係全ての基本と考える。
  • ●自分の心を磨き、常に誠実、謙虚であることを忘れてはならない。
  • ●常に前向きの言動を心掛け、正々堂々と仕事をし、自分の意見をはっきり言う。
  • ●迷ったときは逃げずに自分の感情を律し、成果を創りだす事に挑戦する。

組合概要

組織名須崎地区森林組合
代表者名代表理事組合長 細木啓延
住所高知県須崎市安和925番地
TEL/FAX0889-43-0030 / 0889-43-0031
管内市町須崎市・土佐市・中土佐町・津野町(旧葉山村地区)
役職員常勤理事1名・非常勤理事10名・監事3名・現場技術員28人・職員13人
正組合員数3,721人
出資口数224,417口
出資金総額112,208,500円

組合長あいさつ

誠実な、組合事業を通じて 組合員に地域社会に貢献する

須崎地区森林組合 組合長 細木啓延

須崎地区森林組合地域は、高知県の中西部に位置し、太平洋に面する風光明媚な須崎市安和に事務所があります。管内の東部地域では仁淀ブルーで有名な仁淀川、中部地域では最後に日本かわうその生息が確認された新荘川が流れ、西部地域では日本最後の清流と言われる四万十川の源流域にあたり、肥沃な土壌に恵まれた農林業地帯です。夏は海や川で、冬は雪で遊ぶ子供達の姿を見ることができる自然豊かな地域です。

当地域は早くから広域合併に取り組み、昭和51年に須崎市、中土佐町、大野見村、葉山村の4市町村の森林組合が合併し、その後平成8年には土佐市を編入し現在の須崎地区森林組合となりました。

現在、森林組合本来の使命でもある森林整備、木材搬出という原点にもう一度かえり林業を管内市町の成長産業の一つとするべく、

  • ・「後継者の育成」
  • ・「機械装備の充実」
  • ・「森林基幹作業道開設等インフラ整備」
  • ・「地積調査業務により山林境界の明確化」

を推進し、木材増産に向け取り組んでいます。

今後、「地域林業の担い手として組合員、地域の皆様に信頼される森林組合」 を目指し頑張って行きますので、皆様のご指導ご協力のほどよろしくお願い致します。

須崎地区森林組合 代表理事組合長 細木 啓延

 

アクセス

map 高知県須崎市安和925番地
高知県須崎市安和925番地